- 2020年 3月
- 2020年 1月
- 2019年 10月29日
- 2019年 9月26日
- PKSをインドネシアから初出荷しました
- 一般社団法人バイオマス発電事業者協会に加入しました
- 合併契約を締結しました
- 株式会社DG バイオマスエナジーを設立いたしました
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インドネシアのリアウ、ジャンビ、南スマトラ、西カリマンタン、東カリマンタン、西スラウェシ、メラウケパプアに広がる358,000ヘクタールの土地に、204,149ヘクタールの総植林面積を有しています。
ドゥマイ港にプライベートジェティ(バース)が完成し、船積みによる滞船の緩和に大きく寄与いたします。また、パーム関連商品の集約拠点となる大型ストックパイルを保有。倉庫からのプライベートジェティへのベルトコンベアー搬送を行うことで異物混入リスクの低減、積み込み作業の効率化も果たしています。
株式会社KPN JAPANと大中物産株式会社はPKS、ペレットなどの固形バイオマス燃料販売の合弁会社株式会社DGバイオマスエナジーを設立いたしました。
2012年の自然エネルギー固定価格買取制度(FIT)の開始とともに、バイオマス発電所が全国に続々と誕生しています。DGバイオマスエナジーではバイオマス燃料であるPalm Karnel Shell (PKS)や、Empty Fruit Bunch(EFB)を原料とする高性能EFBペレットを輸入し、全国の発電所へ販売することをメイン事業としています。
PKSとは、パームやしから搾油した後に残るやし殻のこと。インドネシア、マレーシアが世界のパーム油生産量の8割以上を占めています。現地で集荷したものを徹底的に品質管理した上で、日本へ輸入・販売しています。
従来、PKSは副産物として処分されていた特性上、品質が安定せず、成分も水分量程度しかコントロールできませんでした。当社は現地協力会社と試行錯誤を重ねた末に、熱量が高く燃焼効率がよい、異物混入を極力防いだPKSを取り扱い、お客様や同業他社から「品質No.1」の評価を得ています。
PKSの需要は数年前のほぼゼロから2015年には約45万トンへと急増し、2019年〜2020年には300万トンに達するといわれています。今後も複数の仕入先確保や販路拡大に努め、 また、今後はPKSのみならず、ペレット・チップなどその他バイオマス燃料の需要も増えることが確実視されています。
当社はこれらの需要にこたえるため、海外のパートナー企業との提携を進めていきます。
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