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お客様の長期的な安定供給のためにお役に立ちます

株式会社KPN JAPANと大中物産株式会社はPKS、ペレットなどの固形バイオマス燃料販売の合弁会社株式会社DGバイオマスエナジーを設立いたしました。


2012年の自然エネルギー固定価格買取制度(FIT)の開始とともに、バイオマス発電所が全国に続々と誕生しています。DGバイオマスエナジーではバイオマス燃料であるPalm Karnel Shell (PKS)や、Empty Fruit Bunch(EFB)を原料とする高性能EFBペレットを輸入し、全国の発電所へ販売することをメイン事業としています。


PKSとは、パームやしから搾油した後に残るやし殻のこと。インドネシア、マレーシアが世界のパーム油生産量の8割以上を占めています。現地で集荷したものを徹底的に品質管理した上で、日本へ輸入・販売しています。


従来、PKSは副産物として処分されていた特性上、品質が安定せず、成分も水分量程度しかコントロールできませんでした。当社は現地協力会社と試行錯誤を重ねた末に、熱量が高く燃焼効率がよい、異物混入を極力防いだPKSを取り扱い、お客様や同業他社から「品質No.1」の評価を得ています。


PKSの需要は数年前のほぼゼロから2015年には約45万トンへと急増し、2019年〜2020年には300万トンに達するといわれています。今後も複数の仕入先確保や販路拡大に努め、 また、今後はPKSのみならず、ペレット・チップなどその他バイオマス燃料の需要も増えることが確実視されています。


当社はこれらの需要にこたえるため、海外のパートナー企業との提携を進めていきます。

  • 会社名
  • 法人番号
  • 本社
  • 設立
  • 資本金
  • 従業員数
  • 決算期
  • 役員
  • 取引銀行
  • 株式会社DG バイオマスエナジー DG BIOMASS ENERGY CO.,LTD
  • 701040114348
  • 東京都港区赤坂 2-8-5 若林ビル 4F
  • 令和元年9月26日
  • 1,000万円
  • 7人
  • 3月
  • 代表取締役社長 浜村 敏雄
    取締役      池田 高弘
    取締役      山本 和也
    取締役      Chong Chee Loong
  • 三井住友銀行
■株式会社KPN JAPAN
 オイルパーム事業やセメント製造業、不動産業などを行う
 インドネシアの新興コングロマリットの日本法人
■大中物産株式会社
 大中物産は1947年の創業以来、国内大手企業との原料・燃料取引
 を中核にビジネス分野を拡大。石炭コークス分野では国内トップ
 クラスの取扱量を誇る商社です。
 
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〒107-0052 KPNプランテーション
東京都港区赤坂2-8-5 若林ビル4F 港・ストックパイル

TEL : 03-6459-1808 / FAX : 03-6459-1621

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